先輩インタビュー05

アイコン:事務相談員

事務相談員

真っ先に相談を受け付け、入所希望者の状況を確認する大事な役割

01真っ先に相談を受け付け、
入所希望者の状況を確認する大事な役割

入所や退所についての相談を受けたり、介護報酬請求業務や利用料の請求処理などを行うレセプト業務をしています。

入所の場合、家族から相談を受けたら入所希望者の状況を確認します。病院の相談員や居宅のケアマネジャーと連携し、その後先生と面談してもらい正式に入所となります。
私が一番初めに家族から相談受ける立場になるので、質問や要望をしっかり聞き、的確な回答をするように心掛けています。家族の不安をいかに取り除くか考えながら電話や面談でお話しています。

02初めての介護の世界で成長できた

転職前は救急の病院に勤務していましたが、これまで経験のなかった介護の世界に飛び込みました。

病院での経験も活かされていますが、介護については一から学んでいます。介護保険は数年ごとに大きく変わるため、情報に追い付いていくための勉強は大変です。
しかし、相談員として様々な人と出会う機会があり、成長できたと感じています。入所者の家族に励まされることもあります。相談業務は楽しくやらせてもらっています。

真摯に丁寧に、ご家族に向き合う

03真摯に丁寧に、
ご家族に向き合う

仕事をしていてやりがいを感じるのは、「伝えたいことがしっかり相手に伝わった手ごたえを感じたとき」です。
入所者、家族の悩みはみなさんそれぞれ違うし、立場も違う。息子、娘、嫁、それぞれの立場に立った話し方、対応を心掛けています。
もちろん失敗したこともあります。これがいいと思って言ったことが誤解を受けることもあります…。日々経験ですね。

利用者は入所3ヵ月くらいたたないと、この施設が合っているのかどうか分かりません。
3ヵ月に1回ケアプランの更新がある時に、家族や利用者から「ここに入所して良かった」という声が聞けると本当に嬉しく思います。

浜松にあるたくさんの介護施設の中から岡崎会、そしてハイマート有玉を選んでもらうために、施設の良さを伝えて、満足できる情報やサービスを提供できるようにしたいです。

働きやすい職場で、多くを経験できるのが岡崎会!

04働きやすい職場で、
多くを経験できるのが岡崎会!

救急病院に勤務の頃は夜中まで仕事をすることもありましたが、岡崎会では残業がありません。もちろん仕事はたくさんありますが、効率良くすべきところはペースアップして行っています。
「事務課はスピード第一」という会社の方針もあり、最優先事項は迅速に対応しています。
自分で仕事の計画を立てて、スケジュール管理できる働き方なので、プライベートな時間もきちんと持てます。

また、人間関係がよいことも有難いですね。
ケアマネジャーや事務長、先生方と接している中で、相談員を尊重してくれていると感じます。日頃から相談乗ってもらいアドバイスいただけるので、やりづらいと思ったことがないです。

岡崎会はいろいろなことを体験できる法人グループです。併設には有玉病院や通所リハビリがあります。岡崎会グループで様々なサービスを提供していて、多くを経験できるのが良いところだと思っています。
初めての方でもやる気と体力があれば大丈夫です。ぜひ一緒に働きましょう!